「人生は１冊のノートにまとめなさい」―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ

最近、奥野 宣之　著の


人生は１冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ


という本を読んでみました。


人生は、1冊のノートに・・・って、何　　

と、興味を持ったのです。


本には、毎日の行動を記録していく整理術が、紹介されていました


手帳は、予定を書き込む方が多いし、 日記となると、内面的に、感情にまかせて書いてしまう・・・。

確かに、嫌な思い出などは、後で、読み返すと、ますます、つらくなりますね～。



行動記録ノートは、出かけた場所のチケットや、食べたものの気に入ったラベルとか、

買ったものの手がかりになるような商品説明とか、読んだ本の帯…etc…

なんでも、ベタベタと、ノートに貼り付け、好きなように、感想や説明文を書く。

後で、読み返しても、楽しくなるように、心がけて、作る・・・。


ということが、丁寧に、説明されていて、読んでいて、

私も、作ろう　　と思いました。


いっつも、旅行に行った時の持ち帰った…

いろいろな入場券チケットや、パンフレットなど、

そのうち、整理しようと、しばらくは、とっておくのだけどね～。


そういうものの整理の参考にも、なりました。

ノート作り　の工夫の他に、文房具も、紹介もされていて、

そちらも、参考になりました。



まあ、私の場合は、毎日は、無理そうだけど、

貼り付け　たいものがある時は、ぜひ、記録していきたいですね～。


自分の足跡として、

日付順に、一元化にすれば、なんとか、続けられそうかも　

と思いましたね。


何年前に、あそこに行ったんだっけ　

と、過去を振り返るのにも、便利ですし、

ボケ防止にも、役立ちそうですね～。






人生は１冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ

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